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CD文化からコンサート文化へ Jポップは「聴く」よりも「観る」時代
ネタリカ
2009年09月14日

 CDが売れないといわれる中、音楽コンサート市場は活況を呈しているようだ。日本経済新聞の9月10日付朝刊では、ぴあ総研による「集客型エンターテイメントのチケット市場規模」に関するレポートを引用し、2008年の音楽コンサートの市場規模が前年比3.9%増の約1,503億円となったと報じている。同年の音楽ソフト市場規模が前年比約92%の約3,617億円にとどまったこと(日本レコード協会統計資料)を踏まえると、コンサートビジネスは異例の高成長を遂げているといえる。

 これは、日本に限った話ではない。音楽業界は世界的にコンサートビジネスへとシフトしており、有力なアーティストほどコンサート活動で稼ぐ傾向がある。たとえば米国の歌手・マドンナの場合、先月終了した世界ツアーにおいて計32カ国で350万人のファンを動員し、4億800万ドル(約375億 9,700万円)の収益を上げている。一方で、マドンナのCD販売のポテンシャルはヒット作でも世界で500万枚程度と見られており、インターネット等の音楽配信分を勘案しても、コンサートにおける収益には遠く及ばない。彼女は現在「ライヴ・ネーション」という全米随一のコンサート興行会社とCDリリースやマーチャンダイズ権を含む包括契約を結び、すでに活動の中心を明確にコンサートへと移している。

 もっとも、日本と欧米では大きく異なる点がある。それは、出演者に支払われるギャランティの額だ。マドンナやプリンス、U2といった大物アーティストがコンサートのたびに莫大な対価を得るのに対し、日本のアーティストのそれは相対的に低く抑えられており、いまだに「CDのプロモーション」名目のコンサート活動から抜け出せないのが実情というのだ。

 「日本のコンサート業界は、長年の興行上の慣行もあり、欧米よりも著しく高コスト体質なのです。そのため、チケットの売り上げが伸びても、出演者に支払われる金額はさほど増えていないのが現状です。他方、関連グッズの売り上げは伸びているため、アーティスト側のコンサート重視の傾向は続いていますが、今後はチケットの売上げからどれだけ出演者に還元できるかが課題でしょう」(興行関係者)

 ここ数年、エイベックスや SMEといった大手レコード会社は、コンサート興行を自前で行うグループ会社を設立し、ユーザーの消費動向に合わせたビジネスモデルへの転換を図っている。そうした"業態変換"の結果、コンサート興行における高コスト体質の改善が期待される一方、CD文化がさらに衰退する可能性は高まりそうだ。
鳩山氏、公明党に協力呼びかけ 「国民の望む政策は協力を」
産経
2009年09月09日

 民主党の鳩山由紀夫代表は9日午前、国会内で、公明党の山口那津男代表と会談し、「国民の望むところの政策の実現に協力をお願いしたい」と要請した。
 山口氏は「わが党の方向性に沿い、国民が望む政策については協力したい」と応じ、新政権に対しても是々非々の姿勢で臨む考えを伝えた。
 会談は山口氏の代表就任のあいさつのためで、山口氏は民主党のほか自民党など各党代表、党首らを国会内や党本部で相次ぎ訪ねた。
大相撲、しこ名は「右肩上り」 三段目・吉野が改名
毎日
2009年06月29日21時11分

  「右肩上(あが)り」。29日発表された大相撲力士の改名で、こんな珍名が名古屋場所の土俵上で呼ばれる。

 大嶽部屋の三段目力士、吉野(21)。昨年名古屋場所で勝ち越して幕下に上がったが、以来三段目との間を上ったり下りたりで大嶽親方(元関脇・貴闘力)から勧められた。「実際に番付を見てびっくりです」と本人。

 昨年は部屋頭の露鵬が大麻吸引疑惑で解雇され、相撲界のイメージを傷付けた。大嶽親方は「全体が暗いのでみんなが幸せになれるように付けた」と弟子に期待。右肩上りは「話題が先行してしまうと思うけど、相撲で注目されたい」。名前の通り「エレベーター」から脱却できるか。
琴桜像の顔に下着 市長が発見、カンカン 倉吉
日本海
2009年04月21日

 鳥取県倉吉市東仲町の琴桜赤瓦観光駐車場に建立されている、同市名誉市民で第五十三代横綱琴桜関(前佐渡ケ嶽親方)の銅像の顔に女性用下着がかぶせられているのを二十日、長谷川稔市長が発見した。銅像は市の観光の顔と言える場所にあり、二十六日には琴桜関を顕彰する桜杯争奪相撲選手権大会(桜ずもう)も予定されていることから、長谷川市長は「市の誇りをばかにされた」とカンカンだ。

 銅像は琴桜関の不知火型土俵入り姿で、高さは約二・二メートル、台座も含めると三・七メートルにもなる。佐渡ケ嶽親方時代の一九九九年四月に市民有志らの手で建てられた。

 登庁途中の長谷川市長が二十日午前八時二十分ごろ、像に下着がかぶせられているのを見つけた。十九日午後五時半ごろに近くの観光案内所の職員が前を通った際は異常に気付いておらず、十九日夜から二十日朝にかけての犯行とみられる。

 二十六日に桜ずもうの開催を控えたタイミングでの悪質ないたずらに、長谷川市長は「いたずらの範囲を超えている。許されないこと」と激怒している。

 通報を受けた倉吉署では軽犯罪法に当たるとみて調べるとともに、市などと連携して再発を防止することにしている。

変体仮面琴桜
64歳に「1歳6カ月健診を」周南市、受信票誤送付
山口
2009年04月16日

 周南市が一歳六カ月児健診の通知を兼ねた受診票などの文書を、六十四歳のお年寄り百八十一人にあてて誤って郵送していたことが十五日、分かった。誕生年月に基づいて対象者をコンピューターで検索した際に「平成」と「昭和」を間違えて入力したのが原因といい、市健康増進課は「なぜこんな単純ミスを起こしたのか分からない。反省している」と話している。

 同課によると、市では二〇〇五年度から、一歳六カ月児健診の健診日が近づいた人に毎月一回、受診票などの文書を送っている。今回ミスが起きたのは一月三十日に発送した二月分で、担当職員が住民基本台帳からデータを探す際に「平成十九年八月生まれ」とするのを「昭和十九年八月生まれ」と誤入力したため。担当者が二人体制で年月を確認し合うようにしていたが、元号までは気が回らず、間違った住所と氏名が印刷されたあて名シールを封書に張って郵送したという。

 翌日、市民から指摘がありミスが発覚。二月二日に対象者全員におわびの封書を出したり、電話で陳謝した。本来の対象者百十人には同日付で発送し直した。
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